いい日に当たった！というのを体感できた日でした～マルイカ釣り2回目（おかみ釣行日記）

3日前の1回目は8杯。直結仕掛けはじめてでマルイカ8杯は竿頭の1/4の釣果だけど大健闘だったかなと思う。

2回目の今回は、「ちょー入れ食いタイム」があって。叩かなくても着底したらイカが乗るのが分かったよ、というぐらいいい時間帯がありました（その後1時間半ぐらいは、しぶしぶタイムでわたしはさっぱり当たらずでしたが；）

入れ食いタイムに遭遇できたこと、ほんとうによかったなあって。

思い立って行って良かった！

というわけで。

顔出しNGさんがいらっしゃったので、手だけ参加していただき、記念写真とってみたよ。

そうそう。仕掛けづくりの時に直結プラヅノの処理をどうしているか聞いてみたら。

やはり最初は悩んだそうです。リーダーに付属している金具がはまらないから；

なので、キッチンバサミで切ったそうです。やっぱり切るんだねー。

あとは、お尻が出ているプラヅノも、お尻をちょんと切っているそうです。

こんな感じに～

お尻の出っ張りを切らないと、直結のリーダーがまっすぐ付けられないもんね

なるほどなー

暗くなってから。イカが乗り始めるときまでお話ししたりおやつ頂いたり！

そのかわり。

前回「買い忘れたオモリ」は、今回ばっちりです！

漁協さんにかけこんで、おもりと捨て糸準備。

おもりは10号～20号までたっぷり用意しました。

前回はね。おもりがなくなって釣りが終わったのです・・・

最後はナス重り8号とかでやったっけな・・・

今回は絶対終わりたくないという強い意志で臨みました(笑)

。

わたしもがんばるぞー！。

今回、前回と1本だけ仕掛けを変えてみました。
ちょっと違う感じのものを混ぜてみたかったので

というわけで。

いろいろ模索しながら叩いて、止めて、すっとカラ合わせ。

今回は叩くときに「左手を添えるといいよ」とせんせーに教わったので。左手で竿を下からそっと支える感じで添えてみました。

両手で持つ方が、軽くて楽でした。重たいとがんばれない・・・

左手って重要なんだなあと。よしちょっと進歩した！

けーすけ船長にもあれこれ教わりながら。1本の釣り竿を交代で使っていたんだけど。

ほいほい釣っちゃうんだよねくやしい。

わたしがおやつかじってる間（おやつと言う名の夕飯！）に

船べりにチョイっと腰掛けつつ

こんなかんじでやってみ？ほら乗るじゃん！

と。

動画撮ってみたので、近いうちに載せられたらいいな。

あ、服に隠れてるけどライジャケしてます（写真はちょっと見えにくいけど動画では見えてます）

けーすけが竿振ってる時に入れ食いタイム開始になり。

1時間もやってないんじゃないかなぁ。ほいほいほいほい釣って、37杯も釣ってた。

「ちょっとイカがいるうちにアタリの練習させてよね」と交代し、わたしもがんばった！

着底するだけで、イカが乗るときもあって。ちゃんとわかった！わかったよー！！

竿がくいっと。

5～6杯に1回のペースだけど、「くいっ」が、ちょっとだけわかるようになりました。

今日から出勤したあたらしいスッテもばっちり

あとはカラ合わせでしかイカの存在を体感できなかったけど・・・前回よりは大進歩かな

あとは、いかの取り込みね。

イカの取り込みの練習は、イカが釣れてないとできないからなー。
直結仕掛けの扱いがちょっと分かった気がします。

20杯おきゃくさまのおみやげの足しに出した後のイケスです。

奥様が、沖漬けだいすきなんだそうで。じゃあいっぱい食べてもらいたいなあって。

ジップロック開けてもらっておかわり追加。

いっぱい沖漬けできてよかったねー

竿頭のとくひろさんは、96杯。

あと4杯で、束越えだったのね・・・うじゃうじゃ

ざるにあげると、このぐらい

次点の方は、手だけ写真に参加された「顔出しNGさん」で８９杯。

わたしは。４３杯でした！2回目にしては頑張った！大健闘だよほんと。

わたしと交代しなければ、けーすけはもっと釣ってたんだろな（37杯だった）

しかしずっとわたしが釣っていたとしても、技術的な問題でそんなに数が増えなかったと思う；

このぐらいのイカのサイズだと、ざる一杯で50杯くらいなイメージかな？

とくひろさんは、ざる二杯だったし。

うちのおかずが5０杯できたので、お友達に送ることにしました。

毎年春にさくらんぼ、秋にラフランス送ってくれるのです。（山形のお友達）

わたしは季節のイカを送るという、海と山の物々交換？を、もう10年以上してるのね。
去年はムギイカが釣れなかったので、夏に泳がせで釣ったかんぱちを送ったっけな。

きりちゃんまっててねー