戸田のイサキは、まだまだ旬ですよー
という訳で、旬のうちにイサキのレシピをお送りします！
作ってくださったのは、いつもお馴染み、ながいさんです。
先日釣られたイサキで作ってくださったんですが、明日も釣りに来られるということで。
イサキレシピ「その２」が送られてくる前に「その１」を書いてしまわないとね、ということで。
まずは材料のご紹介から。イサキだけじゃなくてなぜ、赤いの（カサゴ）が混ざっているの？
答え 先日一緒に乗船された方が、イサキポイントで、根魚をねらって釣りあげたみたいです。
実はイサキのポイントの近くには、根魚もいるのです＾＾
釣り座が空いている時なら、船長に一言伝えて頂ければやっても平気！
というわけで、イサキ2匹とカサゴ１匹を頼まれて物々交換したんだそうです。
さ。お料理にいってみましょうか♪
まずは、3枚におろして分解していきます。
この子たち↑を使って・・・・アラで作ったお味噌汁！
さっと湯通しをした後沸騰したお鍋のお湯に入れて、丁寧に灰汁をとります。
そして味噌を入れるだけという、超簡単なのですが、出汁がとにかくおいしいとのこと。
生ごみにＩＮする前に、是非出汁をとってお味噌汁にしてみてください！
次は、イサキの白子と腹子の甘辛煮漬け
材料は、こちら。
ちなみに、３６匹釣られたイサキのお腹を全部見たところ、腹パンなのは２～３匹だったそうで。
ほとんどの子が、パンパンではなかったそうです・・・
そしてお料理の写真がどこかに紛れてしまったそうです＞＜
また出てきたら送ってくださいね、載せておきます＾＾
次は、定番のお刺身です
3枚におろした後、丁寧に皮を引いてお刺身に～
脂がノリノリだそうです。見ただけで美味しそうなのが良くわかります（笑）
お皿の右側は、イサキを湯引きしたものです。お刺身２種盛り合わせ風！
2種類の、旬なお刺身を食べ比べて見てくださいね～
次は、お刺身用に3枚におろしたイサキを、薄く切って漬けにしたものです。
漬けのタレの配合は、ながいさん風黄金比率！
しょうゆ お玉2杯、みりん おたま1杯、酒 少々、すりおろした生姜（チューブでもＯＫ）
このタレに、15分ほど漬けこんだら・・・・
ふわぁぁぁぁぁ、なんて素敵！
イサキのお刺身の艶がぁぁ。
そして、添えられたあじさいのお花で、ググっと季節感がでましたね～
手前のが漬けにしたイサキのお寿司。奥側が湯引きをしたイサキの薄切りだそうです。
シャリを小さめにに握れば何個でも食べられて、小さなお子さんでもパクパクいけますよ！
最後は物々交換してゲットした、カサゴさんです。
・・・おしゃれにアクアパッツァになりました。
彩りが、とってもきれいですね～ ワインがほしい！
一緒に添えられているイカは、ながいさんが釣られたムギイカです。
根魚が良い出汁が出るので、とってもおいしいそうです。
明日は、根魚便と、イサキ便2隻出船なので。
釣れたら是非是非作ってみてください＾＾
コメントを残す