まるいか釣り=スッテで釣る
そんなイメージかと思うんですが。
マルイカを狙うためというより、プラヅノ入れるとスルメやアオリが混ざる確率が高くなりますよーーというお話です。
なぜプラヅノ?
答え 光るから?
船の真ん中あたりから水中灯をドボンと落とすため、夜釣りですが海中で仕掛けがキラキラと小魚のように光るのです。
また、直接プラヅノに乗るというよりは、ブランコ仕掛けで使うとコマセのようにキラキラで寄せる効果があるようにも思います。
きらきら光る面積が大きいので、棒状のプラヅノより幅の広いもの(ダイヤエース・魚針など)がお勧めです。
昨日、ひとつすって隊(なまり・めたる)の方に「プラヅノを一番上に是非!」とお願いしたら、一番釣れた仕掛けはなんと一番下のなまりスッテ!
この時期の小さいイカをメタルで狙うには中々むずかしいとはいえ釣果は16杯。がんばりましたねー。
プラヅノが集魚板のように良い仕事したのかもね? というお話しになりました。
TOPの写真は、きのう次点・42杯マルイカを釣られたもぎさんが釣ったアオリイカ。
プラヅノに乗ったそうです。
そして一昨日のアオリイカがこちら。もうちょっとで1キロでした。。。
1投目、直結仕掛けの一番上につけていたプラヅノに!
ちなみに「ゼロテンの竿の先」は折れなかったそうです、意外に強いんだな
ろうそくを「ふぅぅぅ」っとするように竿先に向かって息を吹くと、プルプルするぐらい華奢な造りなのにね。
2日連続で乗船され、2日連続アオリイカ!これはうれしいですね。
スルメが欲しかったのに混ざらなかったのが残念そうでした、、、
良型スルメが混ざる方もいらっしゃるのだけれど、1週間前にくらべてちょっとスルメの数が減ったかも?という感覚です
(毎日釣果を書き込んでいるので数字はわかるのです、でも何の仕掛けで釣ったのかまで記録してなかったけどプラヅノの方が多いです)
釣り座が空いていたら(もしくはじゃんけんで勝って4隅の釣り座に座れた方)餌巻き仕掛けを落としてみても面白いかもしれません。
アオリは比較的早めの時間に多いようなので・・・
夕方の早い時間は、ぜひプラヅノを混ぜ込んでアオリを狙ってみてください。
今日もアオリが釣れたらいいなー。
いやマルイカ釣りなんだけども。でもおまけに何かが釣れるのはうれしいのですニヤニヤ
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