大変ご迷惑をおかけしています!

何事? うち的には、かなり一大事でヒイヒイしていますが、お客様にも大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

やっと釣れ始めてくれたヤリイカですが。

本当に、本当に、待望のこの釣果!!!(1/22深夜便です)TOPヤリイカ75杯!

右の真ん中あたりの「け」は、けーすけ船長です・・・おかず釣ってたっぽい。

アジの干物のお土産をもらった方が1人もいないですね、皆さん自前でしっかりお土産を確保!

うちの船の下に、541杯 いたみたい。今までの釣果を考えると、なんて夢のような数字!

そして・・・やっと日の目を見た プラヅノ・ブランコ仕掛け!

これからモリモリ出船したいところ・・・だったんですが。

しばらく1隻しか動けなくなってしまいました。

なので、「満員が10人」となります。

 

実は、船長(だんな)が、入院してしまいまして。

2週間ぐらい出てこれなさそうな感じということで。

当分、けーすけ船長が、たぶん5号船(1m長い方)を操船しての営業となるかと思います。

といっても、今すぐ命にどうこうというものではなく、胆石があるみたいです。

石を取るまで2週間ってことみたい。ご飯は食べれず、しばらく点滴のみです。


12月頃から、お腹が痛いと言っていて、胃の辺りを押さえているので胃カメラやったりしたんですが、軽い食道炎がありますね、と診断。胃薬を処方されて飲むこと1か月。

ご飯を食べると痛くなる、と。あまり船の上で食べなくなって、それでも調子が悪くて。

1/19の深夜便が終わった後、動けないほどの激痛だったそうで、1日寝ていたけれど良くならず。

あまりに痛くて夜間救急病院に行ったら、胃薬の頓服薬を処方され。

熱が出始めて、症状はひどくなるばかり。

1/21に近所の診療所に「何も飲んだり食べたりできないからせめて点滴をしてほしい」とお願いして、

血液検査やCTを撮ってもらったら「胆のうが腫れてるよ」と。

「え、胆のう?」

「紹介状を書くから入院の支度をして大きい病院へ行ってね」と。

え、入院?そんなことになっているの?ってことで。

いったん診療所から帰って入院の支度をして行ったら、やはり入院になりました、ということです。

胃薬を強いの出してもらったり、頓服飲んでも、良くなるわけないよね場所が違うもん!

原因が分かってよかったです、治療法もあるしね。

わたしのよくわからん難病より全然いいよ、うん。

 


 

電話がかかってきたときに出れないと困るね~(談話室まで遠い)、

あと、子供たちが面会に来た時に他の患者さんの迷惑になるから、と個室が空いていたので入れてもらいました。

しかし、インフルエンザの流行に伴い。面会は家族のみ(5分以内)となっているため、病院にお見舞いに~なんて思ってくださっている方いらっしゃいましたら今の所は無理みたいです、お気持ちだけ頂いておきますごめんなさい。

うちの母(義母にあたるけど)も、病院側に面会を断られたと言っていました。

 

まぁ入院しているとはいえ、今のところ胆のうの腫れが引くまで点滴をしているだけなので(シャワー毎日OKらしい)

お気軽に船長に暇つぶし電話をしてやってください。090-9220-5050ね。

漫画を読んだりスマホいじって退屈しのぎをしているはずなので^^

船のご予約は、家の電話 0558-94-3179(おかみの携帯に転送)の方が、2度手間にならず助かります。

いつも20人まで乗れたのに、10人で締め切らないとならないのは、けっこう難しくて。

あ、やっぱり乗れなかったごめんなさい、なんてことが無いよう気を付けていますがもしなにかあったら本当にごめんなさい><


そして。

本当は今週の金曜日、取材のお話があったのです。釣り雑誌じゃなくって、

なんと某鉄道会社のグリーン車なんかに備え付けられている機関紙の4月号!

情熱大陸のTVに出演されたことがある有名な方が「深海魚を釣って食べる」という企画の元、わたしも子供を実家にあずけて久しぶりに釣りをする予定だったんですねー。

次の日おかみさんに、釣れた魚を調理していただき、その様子を撮影させていただきたい、というお願いをされていたんで、

テーブルを用意した方がいいですかね、とかね。

うちの海沿いの駐車場は、公共(国とか県の持ち物)じゃなく、自前の土地なので。

火を使ったり撮影したりしても、どこかに許可を取ったりしなくて済むのが楽だったのかも?。

(国立公園にひっかかる所だからほぼ海沿いの公共の場所はバーベキュー禁止の看板だらけ)

で、肝心のお料理は・・・「ちょっと助けてどうしよう、ながいさーん」とお電話して色々レシピを相談させて頂こうかと思っていたところでした!(他力本願ですが;)

いやだって、「釣りの後は、漁船の漁師さんにおいしい食べ方を教わりながら調理し、成果をおなかに収めます。(企画書・抜粋)」なんて言われてもわたし地元じゃないし魚介アレルギーあるし漁師さんじゃないけどなんでこんなわたしをご指名なのかしらってね;

お魚を3枚にするスキルはなんとか身につけたものの、そこから先の、美味しく素敵に~となると難しい!!

海沿いに住んでいるからって、誰でもお魚料理が得意なわけじゃないんですよー努力はしますけど;

ちなみに私は昔かっぱえびせんもダメでした;今でも貝(エキスも×)は蕁麻疹が出ます。お魚は大丈夫になりました。

なので10年前の、つり丸さんの「船長とおかみのレシピ」のカラー4ページの取材!の時も、釣ったムギイカを料理する、ってことで。お寿司屋さんとかに「助けて~」したっけな。さいとーさん、ひろいしさん。その節はお世話になりました!

・・・お料理はアレだけど、深海魚を釣る企画は頑張ろうと思っていましたよ!!

 

ま、こんな取材予定のお話しがあったんですが、船長が入院してしまったので、1隻しか稼働できない→先に予約を頂いていたヤリイカに行きます。ってことになりました。

残念だなぁ。おもしろそうだったのにな。企画をやりとりしていた方(女性)がとても素敵な方だったので、お会いしてみたかったなぁ。

 

というわけで。

色々とご迷惑をかけてしまって申し訳ありませんでした、という長文でした!

お忙しい中、読んでくださりありがとうございました^^

 

 

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