表題の通りなんですが・・・今回は気合を入れてちょい長文になっております!
先日、釣ったアオリイカを全部沖付けにしてしまった・・・
勇気ある?すずのさんからお料理写真が届きましたのでご紹介^^
タレをよく切ってから凍らせないとしょっぱくなってしまいます!
タレの濃さにもよりますが、6~8時間ぐらい漬けるのがよさそうです。
この3つの中の一番小さい子(300g)を
凍ったまま、輪切り!
で、きれいに盛り付けていただいて、上の写真になる訳なんですが。
内臓もしっかりタレの色がついていますね~まさに沖漬け!
気になるお味は、どうだったのでしょう?
すずのさんのメッセージをそのまま書くと、
歯ごたえは、アオリイカらしくネットリ。
甘みは、刺身より増した感じがします。甘味がすごくおいしいです。
小さめの肝もサイコーです!・・・・だそうです^^
ごちそうさまでした!
そもそも、ルイベってなによ? ってことで。ウィキを見てみると・・・
アイヌ料理が語源だそうで。
お魚を凍らせて保存食&寄生虫を死滅、そして水分が抜けてうまみが出るという良いことばかり。
日本では、サケやマスを使ったルイベが北海道の郷土料理になっているんだそうで。
すずのさんが実際に漬けた、タレの配合も教えて頂きました。
- しょうゆ 1
- お酒 1
- みりん 0.7
- 砂糖・鷹の爪・昆布少々
だそうです。
今回、「沖漬けのタレ」という記事のカテゴリを作ってみました。
実は旧ブログでは「沖漬けのタレ」が検索ワードNo3だったので、
こちらでは記事が埋もれず分かりやすく見ることができるように、と。
『沖漬けのタレの配合が知りたい』という方が無事、たどり着けますように、という願いも込めて。
旧ブログで紹介していたものを抜粋~
・みりん(本みりん) 1cup
・しょうゆ 1cup
・かつおダシ(鰹節でとっただし汁) 0.5~1cup
1:1:0.5~1 という比率でいいんじゃないかと思われます。
皆さんがよく作られる沖漬けのタレは、
酒:みりん:しょうゆが1:1:1って方が多いかな。
このレシピには「お酒」が入ってません。
「みりんに入ってるから、いらない」んだそーです。
今までとちょっと違う味を試してみたい方は、ちょっと参考にしてみてください^^
作り方
1 みりんを鍋に入れ、強火で沸かす
2 しばらく強火のまま煮たら、みりんに火をつける
(チャッカマンやマッチで、鍋に入ったみりんにボワっと火を!)
3 火が消えるまで、そのまま強火で煮る。
4 火が消えたらしょうゆを入れ、ひと煮立ち
5 最後に「かつおダシ」をお好みの量(0.5~1)入れ、冷やして出来上がり
だそーです。(そのままコピペしました)
勢いで。
ムギイカ釣りの時(半年前ね)に聞いた配合を、メモ帳から掘り起こしてみました。
- しょうゆ 5
- お酒 3
- みりん 2
- 昆布だしの粉末
お鍋でひと煮立ちしたら、完成~
- みりん 1
- お酒 1
2つを1度、煮立たせた後に、しょうゆ 1.5を加える
- しょうゆ 1
- みりん 適当
- お酒 1
煮立たせて終わり
その他にもたくさん聞いた気がするんですが・・・;;
ちなみに市販品では、こちらをお持ちの方が多かったように思います。
釣具屋さんがプロデュースした沖漬けのタレのようです。
あとは、こちら。お醤油屋さんが作ったタレのようです。
どちらの写真も、乗船前の時間に「写真撮らせてくださーい」とやったので見づらいかと思いますが、くわしく知りたい方はリンクをクリックしてアマゾンの商品紹介ページへ飛んでくださいませ。
ちなみにリンク(アマゾンのページ)は、商品が分かりやすいので貼っているだけで。
間違っても商品の購入を促したり、わたしに利益が入るようなシステム(アフリエイト)は使っておりません念のため!
半年前のムギシーズンは、船長はぎっくり腰、わたしは肺炎、と。
バッタバタひぃひぃしていて、船を回すのに精いっぱい・・・正直あまり記憶が><
ちなみに、わたしのお薦めの沖漬けのタレは・・・濃縮のめんつゆです!
1本300円程度ですし、上記2種類のタレに比べたらお値段的にもお手軽ですかね~
昆布つゆは、まろやかで癖が無くて・・・わたし的にはおいしいです。
パンチが足りないという方は、にんにく・しょうが・鷹の爪でアレンジしてください^^
「自分は、こんな沖漬けのタレの配合でやってるよ~」というのがありましたら、
コメントもしくは釣りに来られた時にでも教えてくださいませ^^
久し振りに昔を振り返りつつ色々掘り返して書いてみました。
毎日の独り言っぽいやつではなく、比較的まともっぽい?のを書くって気合いがいるわぁ。
これを読んで「沖漬けを作ってみようかな」って方がいたら、いいな。
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