すごい数でしょ!?重量なんと 5.2kg。
TOP写真は、10/5(火)夕方まるいか便の釣果の写真です。
なんでこんなに釣れちゃったんだろう?
と、Kさん聞いてみたら、なんだかおもしろいお答えを頂きましたよこんにちは。
という訳で。
病院帰りのコメダ珈琲にて「週刊夜イカニュース☆まるいか編」スタートです!
(撮りためた写真をリハビリの待合い中に切り抜き加工しているので、その勢いで書くのがいいかなーと理由づけしてみる・・・コーヒー飲みたいだけしょって言っちゃダメ(笑))
まずは、竿頭の使った仕掛けからご紹介。
いっぱいあるじゃん。どれよ?
答え、全部!
昨日のマルイカさんは頭の良い子たちだったようで・・・すぐに仕掛けを見切ってしまったそうです。
なので、棚も、バラバラ。
風が強いのもあって(軽いとアタリが取りづらかったそうです)25号の鉛を使ったそうです。普段はそんな重いの使わないよね・・・
底から上まで、イカメタル(3本針)にて、仕掛けをちょいちょいかえつつ、上から下まで順に探っていくという、釣り人にとっては「どっかに固まっていてほしい希望」からはずれてしまった子たちを捕まえるのが大変な釣りになったっぽいです。
しかし、北東風びゅんびゅんで、竿がぶるぶるアタリもよくわからんし雨風寒くてたまらん!な釣りだったと思われるんですが、
3回もフィーバータイム(多点掛けワッショイタイム)があったそうです、やったね!
・・・。
「何がどうなったときに、3回フィーバーしたのか」のお話しを聞いたら、なんだか笑ってしまったのだけれど
「トビウオがビュンビュン跳ねて船に突っ込んでくる時間帯」×3回= まるいかノリノリタイムだったそうです。
なんでトビウオ、と思いつつ。
かんぱちの子供が船の周りをぐるぐるやってた時も釣れてたっけなぁそういえば。(2か月前ぐらいにわたなべさんが63杯釣った日)
昨日は風が強かったので、勢い余って船の中に3匹も飛び込んできたそうで、、、ちょっとおっかないなぁ。
3匹とも海に帰してくださったそうで、入れ食いタイム中にほんと忙しかったね^^;
こちらは10/3(月)の釣果です
なぜか、大きいカマキリがビュンビュン飛び回っていて、イカ箱に着地しました(ちょっと怖かったよね;)
市販のアルミトレーに輪ゴムを付けると、2段重ねてもイカがつぶれません、のイカ箱持ち主・おくやまさんのイカです。
マルイカ32,アオリ1(右端にいるの見えるかな?)
釣った仕掛けはこれ。
光るエギ「フラッシュブースト」にアオリが乗ったそうです。。。チビエギのアオリアピールすごいなぁ。
マルイカのポイントは、アオリもいるので、チビエギをブランコ仕掛けに混ぜるとアオリ率があがるかも?ですね。
こちらは40杯はいってます、10/1(土)に乗船された、ふかさわさんのイカ箱です。
きれいだなぁ・・・・
大きいのが混ざっていて、たくさん食べられますね。
今度、乗船前にイカ箱の重さを量らせてもらおうかなぁ、、、そしたらイカがどのぐらいの重量か分かるかも!
きれいなイカといえば。
コレ!
たなかさんのイカがきれいできれいで。
なんでこんなにきれいなのか聞いてみたら、謎が解けました(そして納得)
イカの墨袋を1つ1つ抜いているそうです!
1杯1杯、たくさん釣れたら作業が大変なんだろうけれど、
まるいかの墨は濃いので、真っ黒になっちゃうのも、ね。おいしいのに見た目がね、、、
ちょっとボケてるんですが、こんなハサミのようなもので、墨袋をつまむんだそうで。
こんなお道具があるのを知らんかったー
墨袋キャッチャー(アマゾンのリンクに飛びます)と検索してみたら1000円~2000円ちょいぐらいで売っているものなんですね
たなかさんは、イシグロさんで購入したそうです。
イカをきれいに持ち帰りたい方には、ちょっと作業が大変かもですが、お勧めです(だって綺麗だもの!!)
最後に、最近出船したアオリイカ便について。
うちのアオリイカ便で毎年TOP釣果を争う腕前の、すずきさんのアオリイカです。
4杯で約1300g
大きいのは、頭の部分がわたしの手を広げた大きさ(20センチ)ぐらいありました。
まだまだこれから大きくなるはず!な、アオリイカなので、こうご期待?
というわけで、コメダのモーニングも食べ終わったことだし
そろそろ買い物して帰ろっかな
今日はちょっと趣向を変えて、あんこ+バターにしてみました!
いままであんまり食べたことが無かったけれど、コメダのねっとりしたあんこ+バターのうまさにちょっとコロリといってしまいそうだねこれは
んまかったです!
そしてイカの写真もスマホから無事ココに放出終了です。
皆さんの昼休みのお供?になりますように~
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