TOPの、きくちさんのイケスです。
イケスのまま陸に上げてきて「発砲スチロールありますか?」なんて嬉しい声が聞けてニヤニヤしてしまいました^^;
イケスの底が見えずにイカで埋まっているって贅沢だなーと。
小ぶりなクーラーBOXをお持ちだったので、釣ったイカが入らないという贅沢な悩み!
ザバザバ~っと、ビニールへ。
1/13(日)夕方便は、現場(大瀬崎)が大変混雑していた模様です・・・
そろそろ同業者の皆さんの船が出てくるかなぁとは思っていたんですが;
船長たちは夕方便が終わってすぐ深夜便に行ったので詳しい話を聞けず。
そんな中、61杯だったのは、きくちさん(奥さま)。
「この前よりイカが大きくなってました~」と。
きくちさん(だんなさん)は、2番手の51杯。(ヤリ10杯)
お2人共、5本の直結で。だんなさんはプラヅノ+スッテMIX。
奥さまはスッテのみで、約1/3 が ヤリイカ。2/3 がマルイカの計算です。
ちびスッテにもちゃんとヤリイカが乗ったんですね~。
こちらの船には、きくちさんご夫婦の他に「ひとつスッテ隊」と「初めて釣ります~」の娘さんを連れてきてくださった、なかやさん。全部女子グループでしたね。
初めてイカを釣られた、なかやさんの娘さんは14杯も!パパさんよりも釣っていました!
「どうしてこの寒い中、釣りをやってみようと思ったの?」と聞いてみたら
「なんとなくやってみたくなったから」と。
しかし冬のヤリイカ釣りは、ちょっとコンビニに~みたいな軽い気持ちじゃできませんです!
北東の風がビュウビュウで寒い中、心が折れず、よくがんばりました!!
ひとつスッテ隊は・・・風が当たってアタリが取りにくかったですね・・・
昨日も一昨日も、ひとつスッテの方には、条件が厳しかったように思います。
北東風がラスボスのように立ちはだかりました・・・本当におつかれさまでした!
もう1隻の方は、イカリを打った場所が違うと釣果も変わる・・・というより何がどうだったのか船長が帰ってきていないのでよくわからないのですが、釣果を!
TOP15杯(マル13、ヤリ2)の、さとう弟さん。
2番手は、さえぐささんで「小さい子ばっかり10杯」だったそうで。
3番手のきたざわさんには、良型のヤリが混ざりましたね。マル4ヤリ4で、8杯。
陸で撮った写真はこのぐらいなのですが、もっとググっと来る何かを撮りたかった、なんてね。
いつもとちょっと写真が違うの、わかりますか?(わかったらすごいな!)
昨日、娘のおえかき教室の帰りに、函南の上州屋さんに行って「ライト」を買ったのです^^
懐中電灯だと手が1個ふさがってしまうので、頭につけるやつを首にかけて使いたいなと、ふと思い立って。
スマホの灯りだけだと、どうしても写真が暗い><
暗いと量りの数字が見えにくかったりで写真も暗いしなんかパッとしなかったんで、きれいに撮りたいなと。
で、お店の方に「どれにしたらいいですかねー」なんてお話しながら、真ん中の段の210ルーメンの明るさのを選びました!
広角にしたり灯りを絞ったりできるので、便利そうです。何より明るい!!
単三電池3本分の重さがあるのでちょっと重たいのがあれかな~。
でも30分ぐらいぶら下げているだけだから、そこはグッと我慢!
ついでに、お店をうろうろして、気になるイカの仕掛けコーナーをのぞいてみたりね。
・・・キラキラしてて、ほんときれい。
3センチの小さなスッテもいくつか買って帰りました^^
あ、そうだ。
昨日の1/12(土)の小ネタ写真を!
こんな雰囲気の入れ物、どこかで見たような~と思ったら、アレです。
1/10の記事の中の写真に雰囲気が似ている!!
1/10竿頭のたけださんの、↓スッテの入れ物↓に^^;
「形から入るタイプなんです~」と、おだじまさん(奥さま)。
100円ショップで瓶にしようか缶にしようか悩んだそうで・・・
カンナが刺さらないし、入れ物に入れておく方が扱いやすいかも。透明な蓋なのもいですね~
あ、そうだ。
結局、本ワサビを誰にプレゼントしたかというと・・・
「最大重量の方」というか、1/12夕方便で上がる方の中で一番たくさん釣られた方にお渡ししました。
ふくしまさん、ちゃんとお砂糖を付けてわさびを擦りましたかー?
無事、胃袋の中にヤリイカと共に納まっていますように^^
実はもう1本買ってあったんです、深夜便のたくさん釣られた方に~と。
船長に伝えてあったものの、朝帰港した後バタバタしていて気づいたら皆さんお帰りになられていた、と;
わたしが早起きできなかったのがアレなんですが><
なので、余った1本は、1/13夕方便で一番釣られたきくちさん(奥さま)にプレゼント。
だんなさんもたくさん釣っていたので、2人合わせて112杯・・・
イカのお刺身が食べきれない程ありますね・・・
ゴリゴリわさびを擦って、美味しく食べてください^^ わさびが足りないかもですが!
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