旬のイサキを美味しくいただく part2

ガンダム日記ばかりになってきたので、ここらへんでお魚ネタを!

昨日ながいさんにイサキのお料理の写真をたくさんいただいたので、

さっそく載せさせていただきます^^ 旬のうちに!

 

ながいさんが乗船された日の釣果(6/13)は、31~75匹という大漁な日でした。

ながいさんのイサキはわりと大きめさんでしたね。

うちにおかずを分けていただきありがとうございました!

竿頭だったまつながさんのイサキは中ぐらい~小サイズでした。違いはなんだったんだろ?

まつながさんのクーラーです。うじゃうじゃ入ってます・・・

 

ながいさんのイサキ=大きめぷっくり~を使ってのお料理です^^

 ジップロックに入っているのが血抜きをしていないものだそうで、2日後にお刺身で食べたら、甘味があってモチモチしていてめちゃくちゃおいしかったそうです。

お刺身で食べるなら、血を抜かない方がおいしいかも、と感想をいただきました。

ただし、冷凍保存をするときは、しっかり血抜きをしたものを~ね。

ささ、お料理に行きましょうか。

鯛めしじゃなくって、イサキ飯

材料は、イサキ1匹とお米3合。昆布、お水、薄口醤油、お酒、みりんです!

1、イサキを解体します。イサキのアラと頭を「出汁袋」に入れて・・・

 

2、お米3合に対して、水約450mlと昆布を入れて10分ぐらい浸します。

3、イサキの身とアラの入った「出汁袋」と。

薄口しょうゆ 大さじ3と2/3、みりん 大さじ3、お酒 大さじ3を入れて炊飯スイッチを入れて炊いたら・・・


炊き込みご飯をした時の、炊飯器の蓋を開けるワクワク感と言ったら!

4、出汁袋と昆布を取り出して、イサキの身とご飯を軽くほぐして混ぜ、お米を蒸らしたら、完成です!

みているだけで、こう、お腹が空いてくるごはんだなぁ・・・

作り方は鯛めしとほぼ同じですが、鯛よりイサキの方がさっぱりとしていて2~3杯食べれてしまうそうです。

ガッツガツ行けそうな感じですねー。

 

イサキの煮つけ 白子と腹子を添えて

白いご飯が欲しくなる1品ですねー。

甘辛煮になっているので、日本酒のロックでグイっと行くのも良さげ^^

・・・おなかすいてきた。

調味料の配合は、

  • 水 大さじ6
  • 薄口醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • お酒 大さじ 6
  • 砂糖 大さじ1 だそうです!

 

おいしくできますように~

イサキの、アーリオ オーリオ

はい、おしゃれ料理来ました!(名前がもうおシャレ)

材料は、まずはイサキ。塩を振っておきます。(ながいさんは戸田塩をお使いのようです)

皮目に包丁をススっと入れておくと、あとで食べやすいのかも?

ブロッコリーは少し芯を残して塩ゆでしておきます。

新じゃがは水で洗ったあと水気をよく拭いて皮を剥かずに1つずつラップでくるみ、レンジの根野菜設定があればそれで1個ずつチン。

普通のレンジの場合は、竹串が通るぐらいまでレンジで加熱をして4つ切りにしておきます。(じゃがいもは1個ずつ加熱します)

じゃがいもを1個ずつチンする理由は、1個1個の大きさが違うので火の入り方にむらがでてしまうそうです。

オリーブオイルをおたま1杯ぐらい、フライパンに弱火で熱して、にんにく・とうがらしの輪を焦がさないように気を付けて、オリーブオイルに香り付けします。

イサキの皮目を下にして火を入れていきます。ジャガイモは、切り口を下にして~

じゃがいもとイサキに軽く焦げ目がついたら、ブロッコリーを入れて塩を振って味の調整をしたら、イサキのアーリオ オーリオのできあがり!

ながいさんは、ビールで!

ビールがあっという間になくなるそうです。

にんにくと唐辛子のピリ辛+塩味のシンプルな味付けだからこそ、素材の味がいっそう引き立つんでしょうね

 

まだまだイサキのお料理をお待ちしています^^

今日イサキを釣って帰られた、にったさん、みつおさん。よろしくです~

みつおさん作の、ため息が出ちゃいそうなイサキのお刺身盛り写真は、先程いただきました、ふふ。

 

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