やっと書けた! タチウオのお料理・・・の紹介です。
このタチウオさん達は、うちの船で釣れたものではないんですが、
作ってくださったのはお馴染みの、ながいさんです!
脂が乗っておいしく食べられる時期になりましたね。
ちなみにわたしは福将丸で、というか人生でタチウオを2本しか釣ったことがありません。
10年前に戸田の湾内で「イワシの泳がせ釣り(喰わせサビキ)」がフィーバーしていた時、
つり丸さんの取材中に5本指サイズを2本GETしたのが最初で最後でした。
(1本かと思っていたら↓の日記に「2本釣った」と書いてあったので訂正しときます)
その時の記事が旧ブログのこちら↓ ~2008年10月21日に書いてました。
「執念で初ワラサ~「つり丸取材」吉川ひとみさんの隣の釣り座にて^^」
何がすごいって、けーすけ高校三年生の時の写真が載ってるんですが、別人のようだ!
どれがけーすけなのか、本当によく見ないと分からない!
タチウオの仕掛けや釣り方は釣ったことが無いのでよくわからないんですが、いってみよーう!
1、タチウオ・ ろーる
TOPの写真です。美しいです! お肉に見えそうでお魚なところが素敵^^
タチウオのように長い身の方が作りやすいかもですが、他のお魚でもぜひロールに^^
材料
- タチウオの3枚におろしたもの
- 大葉
- 梅肉
作り方
- 3枚に捌いた身の上に、大葉と梅肉を乗せてクルクル巻く
- オーブンにクッキングペーパーを敷いて焼く
こんな感じに大葉と梅肉を乗せて、クルクルっと。
シシトウも一緒に焼いて、戸田塩をちょいっとつけて、召し上がれ~
2、アスパラのタチウオ巻き
同じ巻き巻き系ですが、よぉく見ると違いが分かります・・さてどこだ?
答え・・・身の表裏が違いました。こちらは皮目が内側になります。
材料
- アスパラ
- 3枚におろしたタチウオ
- 塩・こしょう
- つまようじ
- バター適宜
- 白ワインとレモン汁を少々
- 隠し味的に、お醤油をちょぴっと
作り方
- アスパラをゆでます
- 皮目を内側にして、アスパラを巻いていきます
- 塩こしょうをして、つまようじで止めます
- 油(あればオリーブオイル)を熱して弱火で蓋をして、全体に焼き色がつくまで転がす
- バターと白ワイン・レモン汁を少々入れてロールに絡めて隠し味に醤油をちょっとだけ垂らす。
お皿の上にロールを移して、フライパンに残っている「バター+白ワイン・レモンソース」をかけたら、できあがり~
皮目が焦げやすいので、あえて内側にして巻くんだそうです。
バターが入っているから確かに焦げやすいかもしれない・・・
皮が見えないからかもだけど、もうアスパラの肉巻きにしか見えない!!
お魚がちょっと・・という方も、このロール系だったら騙されて食べてしまうかも?ですね^^
3、タチウオの骨せんべい
材料
- タチウオの中骨
- 塩コショウ
無駄なくお料理するながいさんらしいお料理というか、おつまみというか大人のおやつです。
ここにはLINEの会話のスクリーンショットを掲載していましたが、11/20にながいさんから写真を頂きましたので載せ替えます!記念に文字だけ残しておきます、ふふ。
出来上がったものがこちら
カリカリっとして、ついついポリポリいけそうですね~
これに良さげな飲み物はビール以外思いつかない・・・
4、タチウオの天ぷら
定番かもですが、定番をあえて抑えてみます。
天ぷら用に使う、タチウオ。ぷりぷりですね~ こちらの画像は保存済みでした^^;
天つゆでも、お塩をつけてもおいしいですね~
という訳で。
やっとタチウオのお料理を載せる機会が回ってきました!
うちの船でタチウオが釣れるまで出せないなぁと、懐であたためていたので^^
釣りに来られたお客さんには「タチウオ・ろーるだよ~お肉みたいだよね~」
などと写真を見せたりしていたんですね。
そしたら、さとう弟さんが、こんなの作ってくれました。
「サバで作ってみたよ、ろーる」
タチウオ&サバろーるの写真は・・・どちらも9月に頂いてありました;
お蔵入りせずに、出番が出てきて本当によかった!
という訳で。
いろんなお魚で「ろーる・ろーる」してみてください的な記事になりました。
てりやきソースや焼き肉のタレでも、だましちゃう感があっておもしろいかも?
次回のお料理ネタは、ちょい足しでおいしい自家製アレンジお醤油を作って、漬け丼を作ろう~というお話です。
ちょい足しお醤油の作り方を教えてくださったのは、
イナダ祭りで大量にイナダを釣られた新田さんです。乞うご期待!
もう教えて頂いたんであとはわたしが書き込むだけなんですが、ここで保育園のお迎え時間になったので、予告だけでごめんなさい~
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