なんのこっちゃ。
ひどいタイトルだ・・・けど。
思わず触りたくなるイカの気持ちも、ちょっとわかるような気も、するようなしないような。
TOPの写真、そんなふうに見えませんか？
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毎日毎日、イカの仕掛けを覗かせてもらっているけれど。
こんな風に見えたのは初めてだったので、この感動をお伝えしたい！
というわけで、かっこよく言うと「竿頭の仕掛け」の考察です。
TOP写真の「ペカーン」と光っているスッテは、わざと光らせる加工をしたわけではなく
「竿頭の仕掛けをみせてくださーい。」と、仕掛けを見せていただいたのね。
やまぐちさんが持っていた、コードレスの手灯りで照らしてもらいました。
普段はスマホのライトで照らしながら撮っているのだけれど、やまぐちさんのライトはペカーンと明るくて。
・・・そのときに蓄光したものかと思われます。
業務用っぽい、ちょー明るいコードレス・ライトだったなぁ。
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おかげでこんなふうに。
夜なのにくっきり綺麗に撮れました。
ライトで照らしながら、どのスッテが一番釣れたか、出してもらっているところ。
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ちなみに、イカの数は３４杯。
ちびっこはあまりいなくて、全体的にイカが大きめです。メタルで釣ったからかなぁ？
昨日の竿頭さんは、2.5号のスッテの枝ス３センチ×５本ブランコ仕掛けで４３杯（８９歳のおじいちゃま！）
ちびスッテを使わなくても、イカが釣れています！
いろんな仕掛けで楽しめる、いい時期ですね～。
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で、仕掛け仕掛け。
カマスや太刀魚に３回切られちゃったそうです。
限定カラーや、製造終了したスッテは。
ロスしたときに精神的にグッとくるので、なるべく使わない方がよいです；
いちばんイカが乗ったのは、これね。
ピンクのナマリかぁ。
今日は赤緑じゃなかったのね？
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・・・・・・って、パシャっと撮らせてもらって。
スマホを閉じたんだけどね。
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あれこれ作業しつつも、ふと、覗いたら。
仕掛けがぼやぁぁぁっと光っているではないの！
思わず、写真写真。
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海の中でこんな風に光っているのかな・・・
夜光の色にも、いろいろ種類があるんだね～
夜光＝光る んだけど。
光り方まで、考えたことなかったなぁ。
目玉のふちが光っているスッテ、お尻に夜光テープ・・・定番なのかな？
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そして
ひときわ白く光って（輝いているように見える）鉛スッテは、青〇で囲んだ真ん中の、ピンク色の布巻。
一番釣れたやつ！
明るいところだとピンク色なのに、夜、光らせると白に見える、ってなんか不思議。
ピンクが白に光る？！！ 白く光らせてみたい！ 白い夜光のいろ、綺麗 これほしい！！
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って、イカになった気分だなぁほんと。
夜、持ってるスッテに光を当てて蓄光して、部屋の電気を消して・・・
釣りに行かない日は、スッテに蓄光して、夜光の色を眺めてみるのもよいかも？
きっとイカの気分になれます！
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たった２本しか使わないイカメタルの仕掛けなので。
光らせた色の配色も見ておくと、釣行１投目の仕掛け選びの時に、きっと楽しい♪
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