・・・お料理のお写真をとっくのとっくに頂いていたんですが、
なかなかこう、まとまった時間が取れず。
気づけばもうすぐ・・・レシピを頂いてから1か月経ってしまう!という訳で。
まだまだ間に合う、ムギイカお料理色々part1いってみます~
釣った方&作った方= いつもお馴染みの、ながいさんです!
ながいさんがこの日(4/17・束越え6人の日)に釣ったイカを使ってお料理を作ってくれました!
なにしろ192杯も釣られたので、材料がいっぱいあって作り放題だったはず!
まずは、クーラーの中身のおさらいから~
贅沢濃厚・ムギイカのイカ墨パスタ
1)オリーブオイルに鷹の爪、ニンニクを入れて炒めます
2)ムギイカ、玉ねぎ(みじん切り)を入れて炒めて
3)トマトホール缶を半分ほど入れて煮立たせて
4)白ワイン150cc、水50ccにコンソメ顆粒を大さじ2を入れてさらに煮立たせます。
ここで、本日の主役の「イカ墨」の登場です。
贅沢にも 100杯分のイカ の墨を使用したそうです!
(イカを捌きながら、墨袋だけピンセットでつまんで別に保管しておいたそうです)
1個の墨袋には、約2滴 の墨が入っていたそうで。
100杯×2滴=200滴のイカ墨を使用したことになりますね。
うひょー、気が遠くなるような作業風景が目に浮かびます・・・
世の中に出回っている「イカ墨スパゲッティ」は、どのぐらい墨を使っているのか分からないけれど。
釣り人の特権、かもしれませんね。
天然・混ざりもの無しの鮮度のよいイカ墨を、贅沢に使用してください!
5)イカ墨 約200滴を投入!!
(釣れた時に墨を吐くので、イカ墨残量に個体差があるけれど少なくなっている子(約2滴)が多いそうです)
釣ったイカの数(使う墨袋の数)に比例して、濃厚になります!
6)パスタを茹でます。パスタ規定の茹で時間より1分程早くお湯から上げて、
具材のフライパンに入れてさっと絡めたら出来上がり!
めちゃ美味しいそうです!
でもね、歯が黒くなりますよ~って(笑)
海鮮あんかけ焼きそば
材料は左上から、たけのこ、ちんげん菜、うずらの卵、
ムギイカとエビは、軽くボイルしておいてくださいね
1)あん→ 水250cc、中華味小さじ2、醤油大さじ1、砂糖小さじ2、ごま油小さじ1、オイスターソース大さじ1 を混ぜ合わせておきます。
2)麺→焼きそばの麺をフライパンに平らに広げて、両面少し焦げ目をつけて焼き、お皿に移しておきます。
3)具→ フライパンに油をひき、ちんげん菜から炒めて、イカ・海老、最後にウズラの卵を加えていきます。
4)(1)で作ったタレを投入し、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら
お皿の麺の上にかけて出来上がり!
簡単海鮮サラダ~いつものサラダにムギイカを添えて
レタスを一口大にちぎって、ベビーリーフ、プチトマト、スプラウト、わかめ。
サッと塩茹でしたムギイカを乗せたら、できあがり~ ドレッシングはお好みでどうぞ♪
こちらもお刺身の残りで良さそうなので、余った方はいつものサラダをちょっと豪華にしてみませんか?
本格的なイカ焼きをご自宅で、ぜひ!
「ちょっと、お酒お酒」、という気分になりますなぁ。
・・・コレ、夜に書かなくてよかった; また写真をツマミに飲んでしまうところでした。
まるで屋台のように見える、イカ焼きですが。
スマートグリル という、卓上の炭焼き機なんだそうです。リンク先はアマゾンでっす。
ながいさんがお持ちの物の箱?説明書?です↓
この機械、サザエのつぼ焼きにも焼き鳥にもよさげ?
(ちょっと欲しくなってきた、お値段もお手頃だし。屋上でちょいっと焼くのに良さそうなサイズなんだもの)
木炭に火を入れて遠赤外線でイカを焼く、という贅沢な1品です。
本格的なバーベキューをするには小さいかもだけれど、
ちょっと焼きたいorベランダで焼くにはちょうど良い大きさ、かも?
●作り方
1)ムギイカをさばいてゲソを開いて、竹串に縫い刺しにします。
2)沸騰したお湯に、お塩大さじ1入れて、ゲソをボイルします。(竹串ははずさないでね)
胴体はそのままドボンと入れてボイルします。
3)タレ →醤油お玉2杯、みりんお玉1杯、お酒大さじ1、砂糖少々、生姜少々を混ぜたものを、3度塗りながら焼いたら、出来上がり!
ボイルしてあるので、少し焦げ目がつく程度に焼けばOKです。
「ボイル→短い時間焼く」 ことにより、やわらかいイカ焼きが出来上がります!
・・・・。
マダイのレシピもイサキのレシピも頂いてあるんですが、まだ載せておりません><
ノロノロでごめんなさいね・・・。
沖漬けにしたムギイカでアヒージョってのも美味しいですよ!
細切れにしたムギイカとニンニク、鷹の爪、プチトマト、アスパラを一緒にオリーブオイルで煮る感じ。塩胡椒で味を整えてバゲットを添えてお召し上がり下さい!